シャトー・ローラン・デュコスで使用するブドウ品種
____________
シャトー・ローラン・デュコスでは、カベルネ・ソーヴィニョンをワインの骨格(全体の65%)とすることで、ワインにしっかりしたストラクチャーと明るく深みのある色合い及び長期熟成のポテンシャルを与えています。
メルロー種の使用率はそれほど高くありませんが(34%)、カベルネ・ソーヴィニョンの腰の強さにまろやかさを与える一方、飲む人を惹きつける熟成したブーケを醸し出す重要な役割を果たしています。(ブドウの熟成が他種より早いメルロー種の特徴。)
Cカベルネ・フランはワイン全体の1%しか使用していませんが、カベルネ・ソーヴィニョン同様、長期熟成に寄与しています。
ブドウ栽培
_______________________________________________
シャトー・ローラン・デュコスでは、ここ数年間以下のような改良を数々ほどこし、収穫するブドウの品質向上に努めてきました。
- グリーン・カバー:
これは土壌中の水分規制をする手法で、
栽培地に緑を配して意図的にブドウと水分を争奪させるような環境を作ります。結果としてブドウが水分獲得のために土壌深く根を下ろすようになり、高品質のブドウを実らせることができます。
- グリーンハーベスト:
芽の剪定、吸枝, 摘房等。
特にメルロー品種では摘房を行って房数を限定し、ブドウ間の通気をよくすることで房の傷みを事前に防ぎます。
- 葉の剪定 :
ブドウが房をつけた周辺の葉を摘み取る作業で7月初旬に実施します。
この作業によりブドウの熟成度が上がると共に、腐敗予防スプレー噴射時の効果も上がります。
____________________________________________________
ヴィンテージ
ブドウの房の収穫は最新式の機械で行っています。この方法は最高の成熟度を迎えた時に収穫できること、また、石灰酸化合物の抽出を促進できるという点で有利となっています。
閉じる
copyright 2008 © Château Laulan Ducos 33590 JAU-DIGNAC-LOIRAC.